台風13号たまご2021最新進路!Windy/米軍/ヨーロッパでリアルタイム予測!

このページでは、2021年発生の台風13号たまごについて、最新の進路情報とWindy・米軍(J TWC)ヨーロッパ(ECMWF)でリアルタイム予測していきます。

2021年の台風13号は(コンソン)という名前がつけられています。

8月〜9月にかけては台風シーズンで年間平均26個の発生があるうちの10個ほどが8月〜9月にかけて発生しています。

8月18日時点では、大気の川の影響もあり、日本に接近している台風はありませんが油断は禁物です。

九州や中国地方では、大気の川の豪雨により甚大な被害が出ているため、台風のみならずこれらの豪雨に対しても対策が必要となります。

それでは、台風13号の最新進路とたまごの発生状況を見てみましょう!

 

↓防災アイテムは早めに準備しましょう↓

 

このページでお伝えできること
・台風13号の最新進路状況
・台風たまごの発生を見てみる

 

2021年の台風13号 最新

8月18日現在で台風13号と見られる熱帯低気圧の発生はありません。

最新進路については次の項目でお伝えしています。

Windy

8月18日現在で台風13号と見られる熱帯低気圧の発生はありません。

9月1日台風13号たまご2つの発生が確認できます。

 

 

米軍(JTWC)

9月1日に台風13号のたまごが発生しています。→熱帯低気圧に変化、台風にはなっていない。

9月4日にも台風13号のたまごが発生しています。

 

ヨーロッパ(ECMWF)

8月18日現在で台風13号と見られる熱帯低気圧の発生はありません。

 

 

2021年 台風13号 Windyでのたまごの発生と進路

まず、Windyで台風13号のたまごの発生と進路についてみていきましょう!

台風をリアルタイムで見る場合は、10日後まで予測Windyがおすすめです。

台風13号たまごの発生

台風13号のたまごが日本列島の南方向に2つ発生しています。

 

台風13号の進路予想

台風13号は、中国の南側に位置し、台風14号と並列して進行しています。

 

2021年 台風13号 米軍でのたまごの発生と進路

次に米軍JTWCでたまごの発生と進路についてみていきます。

出典:JTWC

下の画像についてですが、(16)と書いてあるのがあります。

これは、台風が発生したときに名前が記入されます。

今は数字しか書いていないので、台風にはなっていません。

マップの見方についてまとめています↓

LOW(黄色の丸:24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性は低い
MEDIUM(オレンジの丸):台風・熱帯低気圧になる可能性があるが、24時間以上かかる
HIGH(赤い丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性が高い
SUB TROPICAL(水色の丸):熱帯低気圧と台風の中間

 

台風13号たまごの発生

RMNTS TD16W (台風12号たまご 8月16日)
93W  9月1日 台風13号たまご発生
93W→TD17W  台風たまご→熱帯低気圧 (9月2日→9月5日台風に発達せず消滅)
94W 9月4日 台風13号たまご1発生 (9月4日)
95W 9月4日 台風13号たまご2発生 (9月5日)
94W→TS18W 台風13号(コンソン)が発生 (9月6日)
95W→TD19W 台風たまご→熱帯低気圧
台風13号 9月12日 熱帯低気圧に変わり消滅

 

台風13号進路予想

台風13号の発生はありません。

 

2021年 台風13号 ヨーロッパでのたまごの発生と進路

最後にヨーロッパ(ECMWF)で見てみましょう↓

出典:欧州中期予報センター(ECMWF)

 

台風13号 たまごの発生

8月18日現在では台風13号のたまごの発生はありません。

 

台風13号の進路予想

台風13号の発生はありません。

 

 

台風13号 ウェザーニュースのツイート

ウェザーニュースの台風13号に関するツイートはまだありませんでした。

8月18日現在は、大気の川のツイートがメインのようです。

9月6日には台風13号の進路予想がツイートされています↓

 

台風に備えての防災アイテム

以前に書いた記事で『大気の川』が日本列島に停滞したときのもので、この記事には、東日本大震災を経験した私が思う必要な防災グッズの一部を書いていますので、こちらも合わせて読んでみてください。

 

『大気の川』大雨はいつまで続く?気象庁・Windyで最新情報をわかりやすくお伝え!

 

上の記事にも書きましたが、防災グッズは無限に揃えることができます。

ただ、揃えるだけ揃えても持ち運びが大変だったり、実際使わないものもたくさんあります。

私が思うに、災害時に快適に過ごすことは不可能ですし、そんな余裕もないです。

災害に巻き込まれた時は、必ず水分と体温の保持に努めなければなりません。

とりあえず、水害の時はジップロックやビニール袋に小分けにして物や衣類を濡らさないこと。

野外の時は、朝晩気温が下がるので衣類が濡れると体温が下がり低体温になりかねません。

その時は、保温シートを使うといいでしょう。

 

まとめ

この記事を書いたときには、台風13号のたまごはまだ発生していません。

しかし、台風のたまごは突然発生するものです。

8月18日時点では、台風12号のたまごがありますね。

最近では、台風9号、10号、11号と連続発生もしていたのでこれからの台風シーズンは目を離せません。

最近の台風は勢力も強く、ここ数年でも『過去最大級の勢力』なんて言われることもしばしばあります。

そして、甚大な爪痕も残すようになりました。

天災から避けたくても避けられないのが実情ですので、被害に遭う前に、早めの災害対策準備をおすすめします。

水の準備は必ず行いましょう。お分かりのとおり水は生きる上では必須なものになります。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP