SDGs17の目標(項目)を簡単でわかりやすく紹介!企業が取組む理由とは?

SDGs

最近、「SDGs」という言葉をメディアなどを通じてよく耳にします。

しかし、SDGsとは何のことを言っているのかわからない、難しいという方に簡単にお伝えしていきます。

このページではSDGsについて以下のことがわかります。

  • SDGsとは何のことだろう?
  • SDGsは17のゴールで構成されている
  • 企業が取り組む理由とは
  • 現実になったSDGs

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SDGsとは何のこと?

 

SDGs=Sustainable Development Goalsの略で、和訳すると「持続可能な開発目標」とされています。

持続可能な開発目標は、主に国連の加盟国を中心に「今の世界の課題は何だろう」と議論し決定します。

そして、その課題結果を2030年までに「こういう世界にしたい」という世界目標を設定します。

あくまで目標であって、義務などではありません。

ですので、2030年までに目標が達成できなくても罰則やペナルティがあるわけではありません。

どちらかといえば、世界的な企業の経営理念というイメージに近いと思います。

 

例えば、企業が一つの目標に向かって従業員を動かし、目標達成に向け仕事をする→同じ目標を全員が共有できる

 

これを世界的に行い、人々はこれからどのような行動をとって、どのような世界を目指していくのかという共通の目標を作ることです。

この共通の目標をSDGsといいます。

 

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SDGsが設定している17の目標

1 貧困をなくそう

2 飢餓をゼロに

3 すべての人に健康と福祉を

4 質の高い教育をみんなに

5 ジェンダー平等を実現しよう

6 安全な水とトイレを世界中に

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

8 働きがいも経済成長も

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

10 人や国の不平等をなくそう

11 住み続けられるまちづくりを

12 つくる責任 つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

14 海の豊かさを守ろう

15 山の豊かさを守ろう

16 平和と公正をすべての人に

17 パートナーシップで目標達成しよう

 

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SDGsの17の目標に企業が取り組む理由

現在はSDGsの認知度も高まってきており、大企業のみならず、中小企業も取り組み始めてています。

しかしながら、例えば目標1の「貧困をなくそう」、目標2の「飢餓をゼロ」などのゴールは知っているけれども、具体的なターゲットがあることを知らない人が多いのも事実です。

「世の中の風潮だからやる」「政府が進めているから」などと曖昧な理由は避け、本当の理由を知る必要があります。

企業がSDGsに取り組む4つの理由

結論から述べるとSDGsに取り組み理由として

① 企業イメージの向上
② 社会の課題への対応
③ 生存戦略になる
④ 新たな事業活動

が挙げられます。

企業イメージの向上について

企業イメージを向上させることによって、価格競争を避けることが可能になるのではないかということです。

社会に貢献している会社=信頼できる会社

というイメージが根強く、企業のファンになりうる新しい顧客などが生まれる可能性があるからです。

それらのファンがいることによって、安定した経営が可能になり、万が一があっても助けてくれる強固な企業になるのではないでしょうか。

社会の課題への対応

企業のイメージをさらに向上させる場合は、「世界が今抱える課題」に対応することが必要です。

そのためには、世界が今どのような問題を抱えているのか常に知っておく必要があります。

インターネットサイトでは、外務省や環境省、経済産業省などのホームページに記載されていますので、参考にしてみてくださいね。

生存戦略

先ほども述べましたが、企業のファンを作るということは企業を長期経営するために必要です。

ファンを作るためにも、SDGsに取り組む理由を明確にしなければなりませんよね。

「世の中の風潮だから」「ビジネスチャンスだから」などという理由も確かに必要なことであると思います。

しかし、社会を生き残るためには世の中のありきたりの解答から脱却しなければならず、あなたの会社だけの特別な取組み理由であることをアピールしなければなりません。

新たな事業活動

自社の課題にしっかりと向き合うことによって、自社に必要なSDGsを理解し「取り組みの深み」が増すはずです。

その取り組む理由を明確にすることで新たな目標や課題が見つかるのではないでしょうか。

特にWithコロナ時代になって、なおのこと新しい目標が見つかっている企業というのは多いはずですよね。

SDGsが採択されてから世界が課題解決に向けて動いています。

その課題を解決する方向に企業も向き合って行けば新しい事業活動が見つかるのではないかと思います。

 

SDGsの17の目標のうち、現実になった3つのもの

SDGsの取り組みは2015年以降で現実になったものがいくつかありますのでご紹介します。

一つ目は

目標3の「すべての人に健康と福祉を」:2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる

政府は「道路交通事故による死傷者を半減させる」ために2021年11月から自動ブレーキ搭載車を義務化する方針を発表しています。

このねらいを達成させるために自動ブレーキを搭載させ、不注意や判断ミスをなくす目的で決断したと思います。

二つ目は

目標12の「つくる責任 つかう責任」:2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける損失を減少させる

日本での食品ロスは2017年度の発表では612万トンとされていました。

しかし、世界全体の食料援助量の390万トンを大きく上回り、その廃棄量の多さが社会問題となっています。

解決策として、2019年にコンビニが消費期限が間近の弁当にポイント還元し、食品廃棄を減らすと発表しています。

それによって、国家でも食品ロス削減推進法が成立しているのも事実です。

三つ目は

目標12の「つくる責任 つかう責任」:2020年までに合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する

例えば、使い終わったプラスチックを資源として再利用する国へ廃棄プラスチックを輸出しています。

しかし、その輸出するプラスチック製品がとても汚れていたり、環境汚染を招いていました。

そこで2019年にバーゼル条約の改正が決まり、汚れたプラスチック製品の輸出が規制されることとなりました。

※ バーゼル条約は、廃棄物を海外の国に押し付けることを防ぐためにできた条約です。

 

まとめ

このページでSDGsについて下記のことを説明してきました。

  • SDGsとは何のことだろう?
  • SDGsは17のゴールで構成されている
  • 企業が取り組む理由とは
  • 現実になったSDGs

メディアで取り上げられるのには必ず目的がありますので、さっき述べたように「風潮や政府すすめ」という理由で始めるのではなく、きちんとした目標を持ってSDGsに取り組む必要がありますよね。

[sitecard subtitle=SDGsを詳しく知るには合わせて読みたい url=https://tameninaru-tamenaru.com/sdgs-2/ target=]

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