SDGsという言葉を耳にする機会が増え、日本の企業も「SDGsに取り組んでいます」という会社はかなりの数になっています。
しかしながら、企業が行う取り組みという印象を持ちますが、実は違って個人でもできる取り組みです。
今回は身近に個人でもできる取り組みのひとつとして、クレジットカードを作ってSDGsに貢献するというテーマでお話をします。
このページは以下の人がおすすめです。
- なぜ、カードを作るとSDGsに貢献できるのか疑問
- クレジットカードを今から作りたい・乗り換えたい
- 個人でもSDGsに貢献してみたい
- 何からSDGsに貢献したら良いかわからない
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【SDGs】日常生活からできる身近なこと クレジットカード会社編
今回は個人が身近に取組むことができるということのひとつということでクレジットカードを作成してみるという題材にしました。
なぜクレジットカード?
なぜ、クレジットカードを作るとSDGsに貢献できるのかというと、ほとんどのクレジットカード会社はSDGsやチャリティに参加しています。
いち個人が行うボランティアよりも、その企業の物(今回はカード)を購入することにより、企業を通じてSDGsに貢献してもらうという間接的に行う方が効率が良いからです。
もちろん、これはクレジットカードだけはありません。他にも貢献する方法はたくさんありますが、今回は大手企業に貢献した方がよりSDGsに貢献できるかと思い選択しています。
SDGsに貢献したいならこんな人におすすめ
SDGsに貢献してみようかと考えている人の中で
- 大学の友達もみんな持っているし、カードを作ろうかな・・
- 今のカードより、いいカード会社があるかも
- カード審査が通らなくて、もしかしてこの会社なら
という方にはおすすめかもしれません。
クレジットカード会社の入会特典や申し込み方法もお伝えします。
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SDGsに取組むおすすめ企業1 三井住友ファイナンシャルグループ
三井住友ファイナンシャルグループはクレジットカード会社の中でも数多くのSDGsに対する取り組みをしているようです。
SDGs17の目標のうち、7つ項目を対象とした取り組みを目指そうとしています。
- 1 貧困をなくそう
- 4 質の高い教育をみんなに
- 7 エネルギーをみんなにクリーンに
- 8 働きがいも経済成長も
- 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 11 住み続けられるまちづくりを
- 13 気候変動に具体的な対策を
太陽光などの再生可能エネルギー事業への投資や次世代の子供に対しての支援活動に力を注いでいるように感じます。
三井住友ファイナンシャルグループのSDGs取り組み事例
- グリーン・ボンド
- ミャンマーへ信用保証制度の普及
- ソーシャル・インパクト・ボンド
- SMBC個人プラン(みらいプロジェクトコース)
詳細の取り組み内容は、下記のページを参考にどうぞ↓
三井住友カードのおすすめや特徴など
三井住友カードのおすすめカードはナンバーレスです(NL)。
NLは、デジタルカードとナンバーレスカードを組み合わせた新世代のクレジットカードです。
カード上にナンバーが書いていないので、カードを他者に渡したときに番号を盗み見をされることがないので、万全なセキュリティ仕様になっています。
どうやって確認するの?思う方もいると思いますが、きちんと確認する方法はありますので、ご安心ください。
番号を確認する方法は、Vpassというアプリから確認することができます。
また、このカードは審査方法も簡単で最短で5分で発行完了する圧倒的な速さです。
年会費も永久無料となっているので、安心して継続利用ができるところもおすすめですね。
SDGsに取組むおすすめ企業2 JCB
JCBは「世界にひとつ あなたにひとつ」をブランドメッセージとしてたくさんの協賛活動を行なっております。
その一部として、東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパン、福岡ソフトバンクホークスをスポンサーとしている会社です。
JCBでは、大々的にSDGsに取り組んでいるということを明示していません。
しかし、社会貢献活動がかなり豊富であり、SDGsに貢献しているのは間違い無いでしょう。
JCBの取り組み事例
- ホノルル美術館への支援
- インドネシアの森林保護への支援
- ミャンマーの学校校舎建設への支援
- ポイントを利用した社会貢献活動
などを行なっております。
他にも東日本大震災の復興支援ということで、一定期間の5のつく日にJCBカード国内ご利用分1件に対して1円が支援されています。
近年では新型コロナウィルス拡大により、こちらにも支援寄付をする活動を行なっています。
詳細の取り組み内容は、下記のページを参考にどうぞ↓
JCBカードのおすすめカードや特徴など
JCBカードでおすすめのカードはJCBカードWです。
JCBカードWは海外旅行での保険にも手厚くなっています。
また、三井住友カードと同様に年会費は永久無料ですので、安心して利用することができます。
JCBカードの最大のメリットは還元率にあります。
アマゾンや楽天で買い物をすると最大で10%ものポイントが還元されるので、ネット通販される方にはとてもお得ですね。
加えて、コンビニでスマホ決済を行うとなんと20%キャッシュバックされるという素晴らしいメリットもあります。
SDGsに取組むおすすめ企業3 クレディセゾン
クレディセゾンでは安心・安全・便利なキャッシュレス社会を目指しています。
お客様目線にたったサービスの提供に力を入れており、個人情報の適正管理や多重債務者への丁寧な対応を心がけています。
また、キャッシュレス時代に特化したキャッシュカードを提供している会社という印象を受けます。
クレディセゾンの取り組み事例
- アジア圏内にグローバルビジネスを展開し、車や家電、融資の提供
- ポイント交換やカード決済による支援・寄付活動
- スポーツ・文化活動の支援
- 自治体との連携協定の締結
などを行なっております。
この他にも言葉や耳が不自由な方に対して動画で手話サービスを行い、手続きを行うなど、あらゆるお客様目線に立って、サービスを提供しております。
クレディセゾンのおすすめカードや特徴など
クレディセゾンのおすすめカードはセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードです。
セゾンカード同じく年会費が永久無料で利用することができます。
また、最短5分で発行手続きが完了するので、余計な時間を取らずに安心して手続きができます。
セゾンカードの特徴は永久不滅ポイントが1,000円につき1ポイント加算されるので、うっかり失効なんてことがなくなるのもメリットのひとつです。
他にも、三井住友カードと同様に、ナンバーレスなので、安心して買い物ができる店と西友などでの買い物時に買い物特典が付与されるのがいい点です。
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【SDGs】日常生活から個人ができる身近なこと まとめ
このページではSDGsの取り組みに個人が参加できるように、日常生活で身近なことの一つとしてクレジットカードの作成を記事にしました。
ページの冒頭にも述べた通り、SDGsは必ず誰かがどこかで役に立っていますので、意識して何かしらに取り組むのもアリなのでは無いかと思います。
クレジットカードは必要ないという方には別な方法でも参加できる情報を提供していきますので、ご覧ください。
また、SDGsの言葉しか知らないという方はぜひ目標とターゲットの記事も読んでみてください。
視野が広がること間違いなしで、取り組み姿勢も変わってきますよ。