このページでは、2021年台風14号(チャンスー)のたまごを米軍(JCWT)やWindy、ウェザーニュースで最新進路をリアルタイムで調査していきます。
例年、台風は9月、10月の発生が平均すると非常に多くなっていて、災害には警戒するシーズンとなってきています。
9月1日は防災の日というのもわかりますね。
台風13号が9月6日に発生しており、台風14号の発生も時間の問題とされているため、このページでは、台風のたまごを米軍で確認し、WIndyやウェザーニュースで最新進路をリアルタイムで予想していきます。
台風13号たまご2021最新進路!Windy/米軍/ヨーロッパでリアルタイム予測!
・米軍で台風14号のたまごを確認
・Windyやウェザーニュースで最新進路を確認
・天災への対策(経験談含み)
台風14号たまご2021 米軍(JTWC)で確認してみる
このページを読まれている方は、台風の豆知識よりも現在の台風情報について知りたいという方が多いと思われますので、必要な事項を優先的に書いていきます。
そのため、台風の豆知識などについては、以前書いた記事に少し記載してますので、見方などを知りたいという方はこちらの記事を参考にしていただければと思います。
台風12号たまご2021最新情報!米軍や気象庁・Windyで進路を比較予測!
台風10号たまご2021最新進路を米軍とヨーロッパ・Windy・気象庁で予想比較
台風のたまごについて
台風のたまごをいち早く確認するには、JTWCという米軍合同台風警戒センターの気象予報を見ることにより、確認することができます。
過去の傾向を見ても、ウェザーニュースやJTWCの台風たまごの位置はほとんど同じで同じ時刻に通知している気がします。
Windyは台風進路を知るときに利用することをおすすめします。
(Windyは多機能で使用用途は多々あります。)
ウェザーニュースは、Twitterアカウントをフォローして通知するように設定すると、今の季節は特に最新情報を知ることができるので便利です。
ただし、全て台風情報のツイートではないのであしからず。
台風14号たまごを見てみる
出典:米軍合同台風警戒センター
さっそく、米軍合同台風警戒センターで見ていきます。
このページでは、台風たまごの発生から熱帯低気圧への変化、台風への変化を下記に記録していきます。
9月7日 TD19W 熱帯低気圧→台風14号に変化
このTD19Wは、このまま発達すれば台風になりますし、勢力が弱まれば、熱帯低気圧のまま消滅します。
さらに新しく台風たまごが発生しますので、発生したら追記します。
台風14号たまご2021 Windyで最新進路をリアルタイムで確認
Windyは10日先まで進路予想してくれるので、中長期の旅行や先々の予定がある場合にあらかじめ確認しておくと便利かもしれないですね!
上では、Windyは台風の進路期間について述べましたが、こうして画面を見ていると台風のようなそうでないような紛らわしい表記がされます。
ですので、台風の発生が確認できましたら、ウェザーニュースと比較をして、位置確認をするといいかもしれないですね!
進路予測は▶️ボタンを押すとリアルタイムで確認できます。
9月8日時点では、九州地方の南側に確認できます。
進路としては、台湾や中国方面に進行していくようですが、9月12日には与那国島付近に上陸し、台風被害も発生しています。
来週中には熱帯低気圧に変化する見込みですが、沖縄、九州地方は悪天候が続きそうです。
台風14号たまご2021 ウェザーニュースで最新進路を見る
上で述べた通り、ウェザーニュースは、Twitterアカウントをフォローして通知するように設定すると、今の季節は特に最新情報を知ることができます。
文面のみではなく画像付きでツイートしてくれます。
台風14号の進路
台風14号は9月6日時点での発生はありません。
【台風14号発生】
9月7日(火)9時、フィリピンの東で台風14号(チャンスー)が発生しました。今後の進路は不確実性が高いものの、暴風域を伴って沖縄に近づくおそれがあります。また、その先で転向して本州方面に向かう懸念もあるため、今後の情報に注意してください。https://t.co/z1zmTJgynM pic.twitter.com/nqrcGGy6QN— ウェザーニュース (@wni_jp) September 7, 2021
【台風情報】台風14号は発達しながら沖縄に近づき、週末は先島諸島を中心に影響するおそれがあります。台風13号はフィリピンを通過後、南シナ海を西に進む見込みです。https://t.co/eBfkuKqIF2 pic.twitter.com/cdyUrWBWt4
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 7, 2021
【台風情報】強い台風14号は、さらに発達しながら南西諸島に近づき、週末頃には先島諸島を中心に影響するおそれがあります。
台風13号はフィリピンを通過後、南シナ海を西に進む見込みです。https://t.co/Lca9paTx3y pic.twitter.com/XEElls6XFA— ウェザーニュース (@wni_jp) September 7, 2021
【台風情報】
今日8日(水)9時、台風14号は急発達して「非常に強い」台風の勢力になりました。週末には暴風域を伴って沖縄の先島諸島に接近するおそれがあります。
衛星画像では台風の目がクッキリとしている様子がわかります。https://t.co/spXiffU8rk pic.twitter.com/umCsDoMvNZ— ウェザーニュース (@wni_jp) September 8, 2021
【台風情報】
非常に強い台風14号は、週末頃に勢力を保ったまま沖縄・先島諸島に接近するおそれがあります。
台風13号はフィリピンを通過し、南シナ海を西に進んでいます。https://t.co/pBM9Rvukrc pic.twitter.com/6rmzm50DTu— ウェザーニュース (@wni_jp) September 8, 2021
【台風14号情報】
猛烈な勢力の台風14号(チャンスー)はフィリピンの東を今後は北よりに進む見込みです。
週末に沖縄へ近づくため、暴風雨に警戒が必要です。対策は早めに進めてください。
来週の予報円が非常に大きく、進路がまだ不明確です。今後の最新情報に注意を。https://t.co/WqN0C21hXl pic.twitter.com/0dEHDWg0ML— ウェザーニュース (@wni_jp) September 9, 2021
<週明けは停滞する予想>
猛烈な台風14号(チャンスー)は明日12日(日)に沖縄に最接近する予想です。その後は東シナ海を北上しますが、13日(月)以降は動きが非常に遅くなる可能性が高くなっています。https://t.co/MrhVuwcVs1 pic.twitter.com/QwipzEkBkn— ウェザーニュース (@wni_jp) September 11, 2021
【台風14号情報】
非常に強い台風14号は、12日(日)10時推定で暴風域を伴って与那国島の南西約80kmを北北東に進んでいると見られます。今夜にかけて与那国島や石垣島を中心に外出危険な暴風雨やうねりを伴った高波に厳重な警戒が必要です。https://t.co/p2N9Rf6DWX pic.twitter.com/ui1Qkobybg— ウェザーニュース (@wni_jp) September 12, 2021
【台風14号情報】
台風14号(チャンスー)は、15日(水)6時現在、東シナ海を東南東にゆっくりと進んでいます。
週後半になると温帯低気圧に性質を変えながら、速度を上げて日本海を進む見込みです。
全国的に雨や風が強まり、荒天となるおそれがあるので警戒が必要です。https://t.co/5GCt2c5NYC pic.twitter.com/0Tr0hTYHFS— ウェザーニュース (@wni_jp) September 14, 2021
【台風14号は温帯低気圧に】
台風14号(チャンスー)は18日(土)15時、温帯低気圧に変わりました。この後は引き続き東に進みます。低気圧に変わっても、関東では今日いっぱいは雨が強く降るおそれがあります。https://t.co/SsHdNlJbep pic.twitter.com/aA95If4AEu— ウェザーニュース (@wni_jp) September 18, 2021
台風の被害を受けた時や予防策(体験談含みなので気になる人は読んでみてください。)
台風は進路予測はできても残念ながら避けることはできません。
私自身も災害を体験したことがありますが、台風のような水害は特に命の危険もあるので、防災対策は早急にする必要があります。
なおさら、9月、10月は台風の上陸も年間を通じて多くなるため、早めに準備することをおすすめします。
私は、台風ではなく、東日本大震災の津波被害を受けた+光景を目にしてきたのですが、水害は恐ろしいと最近の豪雨や台風による災害をみると改めて感じるところです。
あの時の記憶は脳内に記録されるくらい衝撃的だったのですが、災害後一番必要だったのは、ガソリンでした。(台風なのであまり影響はないかも)
あとは数週間の停電があったので、ポータブルのバッテリーは持っていた方がいいと思います。
台風は停電もありうるので、一番は発電機ですが、とりあえず、電気なしの生活は本当に辛いので、電気は絶対に確保するべきです。
細かなものは防災対策キットのようなものを購入しておくと、食料やグッズなど一通り揃えられますが、実はこれでは不安なのです。
何故なら、さらに被災した時の状況を想像以上に深く考えなければならないからです。
経験上、自らが被災した場合、水害の知識と水に濡れたことによる低体温症を防ぐための保温対策と軽食及び水分などが必要なのかなと思います。
防災対策のグッズはたくさんあればあるほどいいのは間違いないのですが、実際被災した時にそこまで使わないし、旅行ではないので、必要最小限度の物にしておかないと持ち運びに体力が奪われてしまいます。
以下は私がおすすめする防災グッズ+アルファを紹介しますのでご活用してみてください。
ポータブルバッテリー
車に閉じ込められた時
事故の時に脱出するためにも使用でき、コンパクトなのでおすすめ。
食料と水分
紹介したアルファ米は 、保存が効く上、水でも作ることができるところがポイントです。
水分はあえて500mlのペットボトルにして小分けにして持ち運びと用途ごとに分けて使用するために選んでいます。
保温対策
寒さの影響はほとんどが風によるものなので、風よけは必須です。
補足
私もこのように記事を書いていて、あれもこれもあれば便利だなって思ってしまいますね(笑)
本当に防災グッズはキリがないので、悩むときは通販サイトで色々探してみてください。
<<<Yahoo!ショッピングで防災グッズを探してみる>>>
最後に、特に女性の方は携帯トイレなどもあると便利ですね!
まとめ
このページでは、2021年台風14号(チャンスー)のたまごを米軍(JCWT)やWindy、ウェザーニュースで最新進路をリアルタイムで調査し、お伝えしてきました。
台風は、年間にいくつもの数が日本列島に上陸するので、台風情報については注視しなければなりませんね。
台風の他にも豪雨などの災害も増えてきていますので、防災対策は早めに準備することをおすすめします。
基本的にAmazonや楽天などの通販サイトを利用すると揃います。
金額が高くなる時は、楽天の「楽天スーパーセール」のイベント中に買い揃えるとポイントも溜まりやすくコスパにはもってこいです。
消費電力は(W/h)は300だと使えない家電も出てくるので500は欲しいです。
あと、中にはソーラー(別売)で充電ができるものあるのもいいかもしれないので、Amazonや楽天などで探してみてください。